6月下旬から始まった新しい問題だらけの発送システム(
レポート参照)が8月上旬には元の発送方法に戻ったということで安心しているわけですが、よくよく考えてみるとかなりの英断だったのではないかな、と今頃になって思います。
上記4月上旬の段階から、発送方法の変更は検討されていたわけで、それにともない眠っていた不良在庫を処分して新しいシステムを構築して提携したのです。準備にかなりの期間と費用をかけたのですが、わずか1ヶ月で打ち切り、そして新しいシステムの立ち上げ…
よほど売上げが減少したのか、もしくは悪評が高かったのか、変更に至るまでので詳細はわかりませんが、一度築いたものを簡単に壊す、悪いと思ったことはすぐに修正してくるという姿勢は「アメリカ企業」の良い点なのかもしれません。ちなみに7月中旬には止める方向で動いていたわけですから、そのスピードはすごいものだと思います。
それにしても、こうしてまた以前と同じように買い物ができるようになったことはうれしいことです。
ただ、気になったことはシェラを使わなかった期間は出費が減った・・・ということで財布の中身としてはどちらが良かったのか微妙なところかもしれません(笑)